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タイヤっていつまで使えるの? - 車・タイヤ・バイクの高額買取・下取りなら買取ひろば|東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城・福島・岩手・群馬・栃木・宮城
ご存知の人もいると思うが、どのタイヤにも製造時期が表示されている。場所はサイドウォールの内周で、タイヤのどちらかの側に横書きによる表示があります。それは製造番号で、下4桁が製造年週になっているのです。
たとえば下4桁が2319なら、最初の2桁の23が第23週を指し、次の2桁の19が西暦の2019年を指します。1999年以前だと製造年週は3桁で表示されますが、もし3桁だったなら迷わず交換をオススメします
タイヤの寿命は5年5万キロ、などとよくいわれますが、タイヤのゴムそのものの寿命と、タイヤの減り具合を考え合わせた、ギリギリ普通に使える年数が5年ということになるかと思います
ですので、タイヤの寿命は、ゴムの劣化とトレッドの摩耗の双方向から判断するべきなのです
タイヤのゴムに関しては、5年目には確実に劣化が進んでいると考えていい。いくつかのタイヤメーカーでは、適正に保管された夏タイヤなら3年は新品の性能をキープできるとしていて、そこから考えると、4年目ぐらいからゴムの劣化が目立ちはじめると思ってよさそうだ。タイヤは、たとえ使わなくてもオイル成分が抜けていったり、紫外線で分解されたりするわけで、使用環境があまり悪ければ、5年かからずに限界まで劣化してしまうこともあります。
見てチェックできる誰でもわかる劣化例としては、ひび割れが分かりやすいですよね。ゴムが劣化するとサイドウォールやトレッド面の溝に、ひびが入ってきます。ちょっとしたひびなら問題ないですが、ひびが長く伸び出したり、溝のひびが深くなってきたらほぼ交換時期になります。
車を安全に走るために、タイヤは常に一定以上のコンディションをキープするべきですので、コンディションが維持できなくなったら、交換するべきです
とはいえ、タイヤも安い買い物ではないので、ぜひ買取ひろばのタイヤ買取サービスを利用して交換してみてはいかがでしょうか??